トリリオンゲーム:第9話視聴率5.3% キャッシュレス決済事業に目をつける“ハル”目黒蓮ら 次週最終回 

ドラマ「トリリオンゲーム」第9話の場面カット(C)TBS/撮影:高橋裕子
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ドラマ「トリリオンゲーム」第9話の場面カット(C)TBS/撮影:高橋裕子

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演で俳優の佐野勇斗さんも出演するドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系、金曜午後10時)の第9話が9月8日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.3%、個人3.0%だった。ドラマは次週15日に最終回を迎える。

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 ドラマは、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の稲垣理一郎さんが原案、池上遼一さんが作画を手がける同名マンガが原作。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽(目黒さん)と、“真面目で不器用なエンジニア”のガクこと平学(佐野勇斗さん)の正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる。

 第9話では黒龍(國村隼さん)から、ハル(目黒さん)、ガク(佐野さん)、祁答院(吉川晃司さん)の持つトリリオンゲーム社の株式を700億円で買い取る話を持ち掛けられたハルたち。ある一つの答えを出すことに。

 ハルたちは、次はキャッシュレス決済事業に目を付ける。QRコード決済サービス「トリンリンペイ」を開発し、天下を取ろうと動き出す。

 子会社のスーパーマーケットチェーンへ異動させられた桐姫(今田美桜さん)は、ドラゴンバンクの電子マネー「ドラコ」を使った新戦略を思い付く。その桐姫に、ハルが思わぬ申し出をして……と展開した。

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