らんまん:「台湾編、もう終わり!?」 詳細は回想で? “案内人”陳さんの再登場に期待も

NHK連続テレビ小説「らんまん」第109回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第109回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第109回が、8月31日に放送され、万太郎(神木さん)が台湾の学術調査から帰宅。視聴者から「台湾編、もう終わり!?」と残念がる声が上がった。

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 同回では、豪雨の中、案内人の陳志明(朝井大智さん)が弱った万太郎を背負い、雨露をしのげる場所へ避難する場面が登場。陳は「槙野先生、先生!」と声をかけるが、万太郎の息づかいは荒かった。

 そのまま陳は万太郎が持っていた荷物を確認する。台湾語で「なんだ。ピストルは持ってなかったのか」とつぶやき、万太郎の「日本植物志図譜」を見て……。

 場面は変わり、「万太郎の旅立ちから3カ月」というナレーションと共に、万太郎が無事に長屋へと帰って来る。そして家族と虎鉄(濱田龍臣さん)と「オーギョーチ」を食べるなど団らん。万太郎の台湾での“その後”が描かれないまま、放送が終了した。

 SNSでは「あした以降に回想でやるってことだよね?」「陳志明はピストルを探したね。万太郎を助けた理由も知りたい」「陳さんこれでおしまい? まだまだ出てきてほしい」といった声が上がった。

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