海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんがダブル主演するフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時)の第4話が7月31日に放送された。夏海(森さん)を巡り、健人(間宮さん)が匠(神尾楓珠さん)に宣戦布告する場面が描かれ、視聴者が反応した。
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ドラマは、真夏の海を舞台に男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇。昨年のシナリオコンクール「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやかさんのオリジナル脚本となる。
第4話では、大雨で大被害を受けたサップスクール&食堂「Kohola」の修理を手伝うため、東京から健人、修(萩原利久さん)、守(白濱亜嵐さん)がやって来る展開に。同じく手伝いに来ていた匠から外に連れ出された健人は、手際よく作業する匠に「やっぱ大工には勝てないな。でも他は……負けるつもりはないけど」と言い放った。
一方、ケンカしたままだった夏海と健人は互いに言い過ぎたことをわび、仲直りすることに。健人は「ずっと渡したくて。今回はもらってくれる? 夏海のために買ったから」と夏海にお守りを手渡した。夏海は「初めて名前で呼ばれた」と驚き、「ありがとう、健人くん。初めて名前で呼んでみた」と笑った。
終盤で、佳奈(桜井ユキさん)との約束を断り、夏海の元へ戻ってきた匠と健人が対峙する場面が登場。匠が「夏海のこと、ホントに好きなのか? もし好きじゃないんなら、これ以上夏海に近付くな!」と言うと、健人は「好きだよ」と即答。続けて、「だから君に渡したくない。好きじゃないなら、君こそ近付くな。俺は夏海のこと好きだから」と宣戦布告した。
SNSでは「めっちゃ面白くなってきた!」「ずーっと柔らかな物腰だった健人さんが、匠をしっかり見据えて淡々ときっぱり本心伝えるの、すごいしびれた」「『夏海』を連呼して匠にもアピールする健人可愛すぎるな」「健人よく言った!」「マジでキュンキュンが止まらない」といった声が上がっていた。
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