トリリオンゲーム:初回視聴率7.4% 目黒蓮主演の成り上がりストーリー

連続ドラマ「トリリオンゲーム」第1話の一場面
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連続ドラマ「トリリオンゲーム」第1話の一場面

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演で俳優の佐野勇斗さんも出演するドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系、金曜午後10時)が7月14日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.4%、個人4.2%だった。

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 ドラマは、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の稲垣理一郎さんが原案、池上遼一さんが作画を手がける同名マンガが原作。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽(目黒さん)と、“まじめで不器用なエンジニア”のガクこと平学(佐野勇斗さん)の正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる。

 第1話では、就活中の大学生・ハルが、日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の採用面接で、中学の同級生だったガクと再会する。同社の内定式当日、ガクが不採用だったと知ったハルは、ガクの豊富な知識とプログラミングスキルを見抜けなかった会社に見切りをつけて、あっさりと内定を辞退。その上で内定式の最中に「ドラゴンバンク」を手に入れると宣言する……と展開した。

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