夫婦が壊れるとき:「くそばばぁ!」 地獄の会食シーンが話題に 「稲森いずみの迫力半端なかった」

ドラマ「夫婦が壊れるとき」第11話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「夫婦が壊れるとき」第11話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の稲森いずみさん主演の連続ドラマ「夫婦が壊れるとき」(日本テレビ、金曜深夜0時半)の第11話が、6月16日に放送された。稲森さん演じる真壁陽子が、夫・昂太(吉沢悠さん)を連れて夫の浮気相手の実家に乗り込む展開で、SNSで話題となった。

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 第11話では、昂太をいったん許そうと思ったものの、終わったと思われた理央(優希美青さん)との関係がまだ続いていたことに失望した陽子。もう絶対に許さないと心に決め、昂太を強引に誘って理央の実家・佐倉家に乗り込み、一緒に食事をすることになる。

 理央の両親、徹郎(矢島健一さん)と美南(七瀬なつみさん)の前で、昂太が理央と浮気し、妊娠させたことなどを暴露した陽子。「いい加減にしろ!」と怒り出す徹郎に、陽子は「ちゃんと教育しなかったんですか? 妻子のある男に手を出してはいけないって。人の家庭を壊すのはアバズレのすることだって」と言い放つ。

 すると理央が「くそばばぁ!」と陽子の頭を思い切り叩く展開となり、SNSでは「地獄の会食面白すぎたw」「今まで見ててよかったぁと思えた回」「会食のシーンが面白くて笑ってしまった」「稲森いずみさんの演技が凄まじかった」「稲森いずみさんの美しさと振り切り度が最高」「覚悟を決めた稲森いずみの迫力半端なかった」といった声が並び、盛り上がっている。

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