南美希子:「就職してほしい」 26歳の長男が“ボカロP”として活動 「徹子の部屋」で明かす

「徹子の部屋」に出演した南美希子さん=テレビ朝日提供
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「徹子の部屋」に出演した南美希子さん=テレビ朝日提供

 フリーアナウンサーの南美希子さんが、6月9日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。長男の秀さんが“ボカロP”として活動していることを明かした。

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 元テレビ朝日のアナウンサーで、人気女性アナウンサーの「先駆け」と言われる南さん。現在は26歳の秀さんと二人で暮らしているという。

 南さんは秀さんについて「起業を3、4年したんですが、やっぱりうまくいきませんで、今はボカロプロデューサー」と説明。黒柳さんが「何?」と尋ねると、南さんは「ちょっと電子音みたいな音楽のプロデューサーで、新人部門で2位をいただいたそうなんですが、とてもとても独り立ちできるような状態ではございません」と返した。

 スタジオに来ていた秀さんが、黒柳さんにあいさつする一幕もあった。黒柳さんが「今就職してないんだ、息子さんは」と言うと、南さんは「そうなんですよ。私のすねの骨が見えてきました」と冗談を飛ばし、「私はいまだにどこかに就職して欲しいと固く思っていますので。まだ諦めていないので」と語っていた。

 秀さんは「Shu」名義で活動しており、自身のツイッターで「徹子の部屋にちょっとだけ出演します!」とコメントし、黒柳さん、南さんとの3ショット写真を公開していた。

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