女王様に捧ぐ薬指:「王様に捧ぐ薬指」Paraviオリジナルストーリー第4話 “陸”長尾謙杜が「ラ・ブランシュ」潜入

「Paraviオリジナルストーリー『女王様に捧ぐ薬指』」第4話の一場面(C)わたなべ志穂/小学館 (C)TBSスパークル/TBS
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「Paraviオリジナルストーリー『女王様に捧ぐ薬指』」第4話の一場面(C)わたなべ志穂/小学館 (C)TBSスパークル/TBS

 連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(TBS系、火曜午後10時)のオリジナルストーリーで、人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜さんが主演する「女王様に捧ぐ薬指」(Paravi配信)第4話「恋の潜入捜査!?」の配信が、6月6日に始まった。

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 同作は「王様に捧ぐ薬指」に登場する羽田綾華(橋本環奈さん)の弟・陸(長尾さん)が主人公。“年下の貧乏大学生”と“年上の超お嬢様”のストーリーで、ヒロインは「王様に……」で綾華に反発する同僚の二階堂美咲(若月佑美さん)。

 恋愛小説家を目指す20歳の大学生、陸はまともな恋愛経験がなく、執筆に行き詰まる。大学の友人、望月レイ(翔さん)の勧めでマッチングアプリに登録し、同い年で小説好きの美咲と知り合う。美咲は、綾華が勤める結婚式場「ラ・ブランシュ」の社員で28歳。母親は有名デザイナーの超お嬢様だった、というストーリー。

 第4話は、綾華が誤送信したメールで、姉の偽装結婚に陸が気付く。その後「ラ・ブランシュ」で美咲らしき女性を見かけた陸は、彼女が年齢詐称を働いているのではないかと疑念を抱く。

 偽装結婚のことをバラさない代わりに、陸はインターンとして「ラ・ブランシュ」で雇ってほしいと綾華に頼む。そして“鈴木大成”という偽名を使い、レイと一緒に「ラ・ブランシュ」に潜り込み……と展開する。

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