風間公親-教場0-:第8話視聴率9.4% “路子”白石麻衣が毒物事件に挑む “柳沢”坂口憲二も登場

連続ドラマ「風間公親-教場0-」第8話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「風間公親-教場0-」第8話の一場面(C)フジテレビ

 木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)の第8話が5月29日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.4%、個人5.8%だった。

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 ドラマは、長岡弘樹さんの警察小説「教場」シリーズ(小学館)の「教場0 刑事指導官・風間公親」「教場X 刑事指導官・風間公親」が原作。新春スペシャルドラマとして放送された「教場」(2020年)、「教場II」(2021年)で警察学校教官を務めた風間(木村さん)の過去を描く。

 第8話では、風間と新人刑事の鐘羅路子(白石麻衣さん)は、変死体が発見された古い木造一軒家に臨場する。死んだのは27歳の女性・小田島澄香(ソニンさん)。外傷は無く、毒物中毒の可能性が高い。テーブルには大盛りの中華料理が残され、2人分の取り皿、点鼻薬などがあった。一方の食器だけ指紋が拭き取られていた。それを見て、路子は「容疑者は男のような気がする」と言い出した。

 さらに、風間を襲った十崎(森山未來さん)を追う刑事の柳沢(坂口憲二さん)も再び登場して……と展開した。

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