ラストマン-全盲の捜査官-:第4話視聴率12.4%で2桁キープ “吾妻”今田美桜の10年前の心の傷が明らかに

連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」第4話の一場面(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」第4話の一場面(C)TBS

 福山雅治さん主演の連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」の第4話がTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠で5月14日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯12.4%を記録し、2桁台キープした。第4話の個人視聴率は7.3%だった。

あなたにオススメ

 全盲の人たらしFBI特別捜査官・皆実広見(福山さん)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない刑事・護道心太朗(大泉さん)がバディーを組んで難事件に挑む痛快バディードラマ。

 同話では、ジョギング中の皆実と吾妻(今田美桜さん)が突然倒れ込んだ男性に遭遇。その後、病院で男性の死亡が確認される。事故死と見られていたが、違和感を覚えた皆実は病理検査を依頼。死因は毒物と判明する。遺体の手には謎の紋章が刻印されていた。

 心太朗の調べで同様の犠牲者が3人いると分かり、共通していたのは国家規模の事件に絡む要人ということだった。公安、捜査2課とも連携した大掛かりな捜査が始まり、皆実たちは被害者の妻に話を聞きにいく。

 そんな中、泉(永瀬廉さん)が、吾妻を捜査から外すよう皆実に頼んでくる。理由は、過去の事件から吾妻が抱え続けている心の傷だった……と展開した。

テレビ 最新記事