それってパクリじゃないですか？：“北脇”重岡大毅が“亜季”芳根京子を意識！？　視聴者「それって恋じゃないですか？」

　俳優の芳根京子さんが主演を務める連続ドラマ「それってパクリじゃないですか？」（日本テレビ系、水曜午後10時）の第5話が5月10日に放送された。北脇雅美（重岡大毅さん）が亜季（芳根さん）を気にする様子が、「もしかして恋？」と注目を集めている。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　奥乃桜子さんの小説「それってパクリじゃないですか？ ～新米知的財産部員のお仕事～」（集英社）が原作で、知的財産にまつわるバトルをテーマにしたオフィスドラマ。お人よしの新米社員・藤崎亜季と、妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美という“水と油コンビ”が知的財産を巡って奮闘する姿を描く。

　第5話では、「カメレオンティー」のポスターに使用した写真の許可申請と、開発部の窪地（豊田裕大さん）が出願中の特許を認めてもらうため、亜季が“調整”に奮闘する姿が描かれた。

　二つの案件を同時に進める亜季を心配しながらも見守る北脇。あるとき、特許庁の審査官との面接に備え、面接の練習をする亜季に、総務部の五木（渡辺大知さん）が声を掛ける。五木が亜季にアドバイスしながら「人のことを気にかけてて気遣いができる人だと俺は思う」と褒めると、亜季は「ありがとうございます」と笑顔。近くで仕事をしていた北脇は、二人の会話を気にしている様子だ。続けて、五木が「（面接の練習に）付き合おうか？」と聞くと、言葉の意味を勘違いしたらしい北脇が、焦った表情で二人の方を向く姿が描かれた。

　終盤では、仕事を終えた亜季が、五木が運転する社用車に乗り込む姿を目撃した北脇。北脇はそんな二人の姿をどこか切なそうな表情で見つめるのだった。

　SNSでは「北脇さんの切ない表情……それって恋じゃないですか？」「恋に悩む北脇さんの姿は見たい」「北脇さん、亜季ちゃんのことが気になってしょうがないみたいだけど、最後のシーンは絶対嫉妬してる」「北脇と亜季の関係性が変わってすごく面白くなってきた！」など、さまざまな声が上がっていた。