俳優の飯豊まりえさんが4月25日、国立新美術館(東京都港区)で開催された主演映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(渡辺一貴監督、5月26日公開)の完成報告イベントに出席。舞台のルーブル美術館をはじめ、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門などパリで大規模ロケを行った撮影を振り返り、「凱旋門の周りを50周」したと明かした。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
飯豊さんは、「道を止めることができない中での奇跡的な瞬間を狙う撮影」のときだと語り、「2階建てのバスに乗りながらの撮影で、私たちは2階にいたのですが、1階では運転士さんや道(の状況)を見てくださっているスタッフさんがかなり緊迫されていて……」と状況を明かした。
「そんな中でも、私たちはお芝居だけに集中できたので、本当に感謝しています。凱旋門の周りを50周することは後にも先にもないと思うので、貴重な経験をさせていただきました」とほほ笑んでいた。
俳優の高橋一生さんと飯豊まりえが5月16日に結婚を発表したことを受け、2人が共演した映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(2023年)の公式X(旧ツイッター)が反応。
人気ドラマ「あぶない刑事(デカ)」シリーズの約38年の歴史を深掘りする証言集「あぶない刑事インタビューズ『核心』」(立東舎)が5月16日に発売された。シリーズ最新作となる映画「帰…
俳優の福本莉子さんと人気グループ「SixTONES」のジェシーさんが映画「お嬢と番犬くん」(小林啓一監督、2025年公開)で、初共演にしてダブル主演を務めることが明らかになった。…