宮沢氷魚:「ラストマン」第1話でゲスト 福山雅治と初共演「圧倒的なオーラと貫禄があった」

連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」第1話に出演する宮沢氷魚さん(C)TBS
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連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」第1話に出演する宮沢氷魚さん(C)TBS

 俳優の宮沢氷魚さんが、4月23日午後9時からTBS系「日曜劇場」枠で放送される連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」第1話にゲスト出演することが18日、分かった。宮澤さんは、病気で働けなくなった渋谷直子(筒井真理子さん)の息子・英輔を演じる。

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 ドラマは、全盲のFBI捜査官・皆実広見(福山雅治さん)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗(大泉洋さん)がコンビを組み、難事件に挑んでいく。

 宮沢さんが演じる英輔は、過去の出来事をきっかけに鬱屈とした日々を送り、自身も社会的に「マイノリティー」であることにフラストレーションを抱えている、という役どころ。

 宮沢さんは「大泉さんは以前映画で共演したことがあり、大河ドラマと朝ドラで同じ時期に撮影していたので、よく廊下でお会いしていました。前に共演させていただいたときからずっと変わらず面白くて、今回もゲストの僕に居心地の良さをくださいました」とコメント。

 福山さんとは初共演で「圧倒的なオーラと貫禄がありました。初日は少し緊張していたのですが、福山さんから話しかけてくださり、色々とお話しさせていただきました。常に気にかけてくださり、楽しく現場にいられました」と話した。

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