対岸の家事~これが、私の生きる道!~
#2 専業主婦は贅沢…?エリートパパとの出会い
4月8日(火)放送分
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第14回「金ヶ崎でどうする!」が4月16日に放送され、伊東蒼さん演じる阿月の、命を引き換えにした“激走”が描かれた。
あなたにオススメ
2027年大河ドラマ主人公・小栗忠順とは? 近代日本に欠かせない人物
第14回では、信長(岡田准一さん)と共に、朝倉義景との戦に臨んだ家康(松本さん)。その裏では、浅井長政(大貫勇輔さん)が謀反を決意していた。長政の妻・お市(北川景子さん)の心中を察した侍女・阿月は、謀反を知らせるため、信長が陣を敷く金ヶ崎へ向かうと、傷つきながら十里以上を走り抜き、「お引き候へ」との言葉を家康伝え、息絶えてしまった。
伊東さんは「阿月を演じるにあたっては、『お市が信長に危険を知らせるため、“あずき袋”を送り届けた』という史実を、古沢さんが『阿月』という人物を通して描くこと。そして、幼い頃は男の子に交じって走ったり、すごく活発な女の子として描かれますが、脚は開かず女性らしくいるよう、お父さんから厳しくしつけられていく……とご説明いただきました」と明かす。
「お市様のことは、出会ってからずっとお慕いしていて、お市様のために何かしたいという気持ちも強いのだろうと思っていたので、そこは大事に演じました」といい、「家康のもとに走る途中で 袖をちぎって脚に結ぶシーンは、本当に自分がどんどん強くなっていくような気がして。実際お芝居する中で、阿月の気持ちとリンクできたような感覚になりました」と振り返る。
さらに「第14回を通して、お市様のために一生懸命行動した阿月の姿が皆さんの心に届いていたらいいなと思いますし、自分の好きなことに一生懸命打ち込むことの楽しさだったり、誰かのために行動できることの温かさを感じていただけたらなと思います」と思いを口にすると、「これからも『どうする家康』を楽しんでください」と視聴者に呼びかけた。
82歳のタレント、うつみ宮土理さんが、4月10日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。推しの男性2人や朝の日課などを語った。
テレビ東京の経済情報番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京系、木曜午後11時6分)。4月10日は、知られざる1兆円企業「大日本印刷」の全貌に迫る。
中島健人さんがMCを務めるWOWOWの映画情報番組「中島健人 映画の旅人」の台湾編が、5月と6月の2回に分けて放送・配信されることが4月10日、分かった。中島さんは、台湾で活躍す…
今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第9回が4月10日に放送された。同回では、嵩(木村優来君)と母・登美子(松嶋菜々子さん…
お笑いコンビ「千鳥」の大悟さんとノブさんが、4月10日午後10時放送のトークバラエティー番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に、ダウンタウンの代打MCとして出演す…