らんまん:子役・森優理斗は「鎌倉殿の13人」“チビ金剛” 「こんなに大きくなって!」の声

NHK連続テレビ小説「らんまん」第1回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第1回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第1回が4月3日放送され、主人公の槙野万太郎(神木さん)の子供時代を演じている森優理斗君に視聴者の注目が集まった。

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 第1回では、冒頭のシーンで神木さん演じる万太郎が登場。新種の植物との出会いに喜ぶ場面からタイトルバックを経て、子供時代へと移った。

 酒蔵の祝宴の日、立派なごちそうが食べられることを喜んだ万太郎は、母のヒサ(広末涼子さん)に元気よくあいさつ。しかし、生まれつき病弱ですぐに熱を出してしまう万太郎は、少し走っただけで気を失って倒れてしまった。

 そんな中、万太郎は槙野家の分家の人間たちが「万の字は、どうせ長うは生きられん」「いっそ万の字は、生まれてこん方が良かったな」と談笑しているのを目撃してしまう。

 万太郎は落ち込んだ表情で「お母ちゃん……」と力なくつぶやき、この日の放送が終わった。

 優理斗君は、2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、主人公の北条義時(小栗旬さん)の長男で、後の北条泰時(坂口健太郎さん)となる金剛を演じた。SNSでは「万太郎の子役ちゃん、どこかで見たぞ? と思ったらチビ金剛くんだ!」「チビ金剛、ちょびっと成長してる?」「金剛ちゃんこんなに大きくなって!」と成長を喜ぶコメントが寄せられている。

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