舞いあがれ!:親子3世代でジャム作り 「カムカム」ほうふつ? 「『おいしゅうなれ』が聞こえてきた」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第116回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第116回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第116回が3月17日に放送された。同回では、舞(福原さん)、めぐみ(永作博美さん)、祥子(高畑淳子さん)の3人でジャムを作るシーンが登場。視聴者からは「カムカムの親子孫3世代で小豆の鍋を囲む『おいしゅうなれ』を思い出しました」と、2022年度後期の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」をほうふつとさせる場面が話題を集めた。

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 五島を離れ、東大阪にやってきた祥子のために、笠巻(古舘寛治さん)が「よかったらジャムにでも使ってもらって」と大量のリンゴを届けに来る。

 ジャム作りでは、舞はゆっくりと鍋をかき混ぜ、祥子は隠し味に塩を投入。さらには、歩が味見をして、“4世代”での共同作業が実現した。

 SNSでは「親子3代でジャム作り。カムカムのあんこ作りのシーンを思い出した。なんかいいなぁ」「せりふはなくとも『おいしゅうなれ』が聞こえてきた」「3世代で大鍋を囲んで何か作っていると涙腺が崩壊するようになってしまっている朝ドラ民……」といったコメントが並んでいる。

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