超人間要塞ヒロシ戦記:第12回「知り過ぎたイケメン」 “ヒロシ”豆原一成、さらなる身バレの危機!?

NHK“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」第12回場面カット (C)NHK
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NHK“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」第12回場面カット (C)NHK

 元「乃木坂46」の高山一実さんが主演するNHKの“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」(総合、月~木曜午後10時45分)第12回が3月2日に放送される。同回の副題は「知り過ぎたイケメン」。救命医療の危機を脱し、エネルギー充電にも成功したヒロシ(豆原一成さん)だったが、祐樹(味方良介さん)が保険証を取りにヒロシの家に向かったことが発覚し……。

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 さらなる身バレの危機に看病するしずか(山之内すずさん)の目を盗み、病院を脱出するヒロシだったが、時既に遅し。裕樹は大家(綾田俊樹さん)とともに家の中を物色していた。「身元詐称がバレたなら2人を始末しなければ」と大統領(吹越満さん)が指示すると、そこにしずかが現れる。

 ドラマは大間九郎さん原作、まつだこうたさん作画の同名マンガを原作とした“ラブコメ×SF政治劇”。高山さんは、一見ギョーザ店でアルバイトするごく普通の青年だが、実はスカベリア姫国の英知が結集された“人間要塞”ヒロシ(緋炉詩)の乗組員で、新艦長として“緋炉詩”をコントロールするアケミ・バルドーを演じる。

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