人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ(集英社)の荒木飛呂彦さん原作、高橋一生さん主演の映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(5月26日公開、渡辺一貴監督)の本ビジュアルとキャラクタービジュアルが公開された。
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「岸辺露伴は動かない」は、「ジョジョ」シリーズのスピンオフにあたり、人を本にしてその記憶や性格などを“読む”能力を持つマンガ家・露伴が、奇怪な事件や不可思議な現象に遭遇するサスペンス・ホラー。NHKでテレビドラマ化され、2020年から毎年12月に放送されている。
映画は、露伴がルーヴルを舞台に「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う……というストーリーで、露伴の“知られざるルーツ”も明かされる。ドラマシリーズから引き続き、露伴を高橋さん、露伴の担当編集者・泉京香を飯豊まりえさんが演じるほか、監督を渡辺一貴さん、脚本をアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズも手掛けた小林靖子さんが担当する。
本ビジュアルは、実際にルーヴル敷地内で撮影。「この世で最も黒く、邪悪な絵」に宿る謎を追い、パリに降り立った高橋さん演じる岸辺露伴が、ルーヴル美術館を背景にひとりたたずむ様子を捉えた。
一方、キャラクタービジュアルには、ドラマからの続投となる露伴の担当編集者・泉京香役の飯豊さんのほか、青年期の露伴が出会う謎めいた黒髪の女性、奈々瀬役の木村文乃さん、露伴の青年期を演じる「なにわ男子」の長尾謙杜さん、ルーヴル美術館の調査員で、東洋美術の専門家の辰巳隆之介を演じる安藤政信さん、ルーヴル美術館の職員として、日本から来た露伴と京香を館内へ案内するエマ・野口役の美波さんら主要キャストが勢ぞろい。本ビジュアルと同じくパリで撮り下ろされ、「絶対的な黒が映し出すもの、それは――」というコピーがあしらわれている。
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