注目ドラマ紹介:「超人間要塞ヒロシ戦記」 高山一実主演の“ラブコメ×SF政治劇” JO1豆原一成、山之内すずら出演

NHK“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」第1回場面カット (C)NHK
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NHK“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」第1回場面カット (C)NHK

 元「乃木坂46」の高山一実さんが主演するNHKの“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」(総合、月~木曜午後10時45分)が2月13日にスタートする。ドラマは大間九郎さん原作、まつだこうたさん作画の同名マンガを原作とした“ラブコメ×SF政治劇”。高山さんは、スカベリア姫国の要塞戦艦“緋炉詩”の乗組員で、急遽新艦長となり、“緋炉詩”をコントロールするアケミ・バルドーを演じる。

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 ドラマには、人気ボーイズグループ「JO1」の豆原一成さん、タレントの山之内すずさんらも出演。豆原さんは、一見ギョーザ店でアルバイトするごく普通の青年だが、実はスカベリア姫国の英知が結集された人間要塞であるヒロシ、山之内さんは、ヒロシがバイトをするギョーザ店のオーナーの娘で、あるアクシデントをきっかけにヒロシに思いを寄せていく大学生・雅しずかを演じる。

 そのほか、要塞戦艦“ヒロシ”を指揮する艦長のトオル・マキシム役で斎藤工さん、スカベリア姫国・第44代大統領のハジメ・カイセル役で吹越満さん、スカベリア姫国・外部発言戦略管理局司令補の実次郎・フォン・エリック役で大東駿介さん、スカベリア姫国の姫役でファーストサマーウイカさんが登場する。

 第1回では、いつか運命の人に出会いたい。そう思い毎日を過ごすしずかは、友人と待ち合わせていた図書館で事故にあう。そのとき彼女を救ったのは謎の青年・ヒロシだった。同じ頃、スカベリア姫国では作戦“TMオペレーション”実行のため、艦長のトオル・マキシムと副艦長のアケミ・バルドーが、ハジメ大統領や政治家を説き伏せ、艦をある場所へと向かわせていた……。

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