100万回言えばよかった:第4話視聴率は7.1% “直木”佐藤健が行方不明の自分の身体を捜し始める

連続ドラマ「100万回言えばよかった」第4話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「100万回言えばよかった」第4話の一場面(C)TBS

 女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)第4話が2月3日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.1%、個人4.1%だった。

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 2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子さんのオリジナル作。突然死んで幽霊となって現世をさまよう鳥野直木(佐藤健さん)と、恋人の直木の死を受け入れられない悠依(井上さん)、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が運命にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

 悠依の直木への思いを聞いた譲は、力になりたいが、今の自分に何ができるか悩んでいた。

 そんな中、直木の携帯電話が川で発見される。殺人事件の容疑者にされたままの直木は、自分の遺体が発見されずにいるのを不審に思い、自分の身体を捜し始める。

 英介(荒川良々さん)から悠依の元に、こども食堂に来ていた一人の男の子が行方不明との電話が。直木も協力して山間部へ捜しに行くが……と展開した。

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