どうする家康:次週第6回は「続・瀬名奪還作戦」 あらすじ公開 氏真は瀬名たちを皆殺しに?

大河ドラマ「どうする家康」第6回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第6回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。2月12日放送の第6回の副題は「続・瀬名奪還作戦」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第6回では、今川氏真(溝端淳平さん)は元康(松本さん)に対し「降伏しなければ瀬名(有村架純さん)たちを皆殺しにする」と通達した。本多正信(松山ケンイチさん)からは「今川家重臣を生け捕りにし、瀬名たちと人質交換する」という更なる秘策を提案され、実現困難ともいえる大胆な策だが、元康はすべてを託すことに。

 正信の命を受けた服部半蔵(山田孝之さん)は難攻不落の上ノ郷城に忍び込み、やがて火の手が上がる。その炎は成功の合図なのか、それとも……というストーリー。

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