女神の教室:第4話視聴率6.5% “真中”高橋文哉&“水沢”前田拳太郎らが模擬裁判

連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第4話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第4話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の北川景子さんが主演を務める連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第4話が1月30日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.5%、個人3.9%を記録した。

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 ドラマは、ロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル青春群像劇。裁判官で実務家教員の主人公が、法の教科書には載っていない「人」を知るための授業を繰り広げる。

 第4話では、柊木雫(北川さん)が学生たちに民事事件に関する事案を課す。とび職の親方Aは元請け業者の工務店B社から受けた仕事中、マンションの2階から転落してケガをしてしまう。その1カ月後に硬膜外出血を起こして急死。転落事故が原因で、Aの妻は転落防止ネットの設置を怠ったB社に損害賠償請求したが拒否されている、という内容だった。

 さらに、柊木はこの事案で模擬裁判をさせることに。真中信太郎(高橋文哉さん)と天野向日葵(河村花さん)が被告、桐矢純平(前田旺志郎さん)と水沢拓磨(前田拳太郎さん)が原告の弁護をそれぞれ担当することになり……と展開した。

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