警視庁アウトサイダー:第2話でギャグ急増 視聴者「ジェネレーションギャップギャグ多し」「やっぱゆるゆるコメディー」

連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第2話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第2話が1月12日に放送され、視聴者から「ジェネレーションギャップギャグ多し(笑い)」「めっちゃ面白いwwギャグが強すぎる」といった声が相次いだ。

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 「誰も見たことのない超異色刑事ドラマ」をうたっている今作。5日放送の第1話から主人公の携帯の着信音が「はぐれ刑事」だったり、缶コーヒーの名前が「しげるのブラックコーヒー」だったりと小ネタで視聴者の笑いを誘ったが、第2話は第1話以上にコミカルなシーンが登場した。

 同話から、架川英児(西島さん)と蓮見光輔(濱田岳さん)のチームに加わった新米刑事・水木直央(上白石萌歌さん)が「えっ」と言う度に、英児は「えっやめろ!」とツッコミ。警察の隠語が分からない直央と、2人との「洗え!」「洗うって?」、「かましてけ」「お魚?」といったやり取りも繰り広げられた。

 捜査中には、英児が覚えたての若者言葉「爆誕祭」を連発したり、クラブでの聞き込み中に「ボーイのジョージ」が呼ばれると、英児は「ボーイジョージ!?」とはしゃいだ。

 SNSでは「架川がひたすら可愛い」「ボーイジョージ、ネタわかる人そうそうおらんやろwwww」「「警視庁アウトサイダーめっちゃ面白いwwwwwwギャグが強すぎる。まさか全編ボケのテンションで行くのか」「先週の終わり方でシリアス展開と思ったが、やっぱゆるゆるコメディーだー」といった声が相次いでいた。

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