ムチャブリ! :第3話視聴率7.9% “雛子”高畑充希、仕事と恋の両立を楽しみ始めるも問題発生

連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第3話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第3話の一場面=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第3話が1月26日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。前週放送の第2話の7.4%(同)から、0.5ポイントアップした。

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 ドラマは、30歳の出世欲なし、彼氏なし、でも「今のままでいいのか?」と思い悩むイマドキ世代のベンチャー企業の社長秘書・雛子(高畑さん)が、ある日突然、上司であるカリスマ社長から子会社の社長に任命され、カリスマ社長、生意気な部下の板挟みになりながらも、仕事と恋に突き進む“爽快お仕事エンターテインメント”。連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、2020年)などの渡邉真子さんが脚本を手がける。

 第3話では、雛子に久しぶりに恋の兆しが。高校時代の同窓会で学生時代に気になっていた同級生の加賀美(浅香航大さん)と連絡先を交換。久しぶりの恋の始まりに、雛子は浮かれ気分になる。そんな中、上司のカリスマ社長・浅海(松田翔太さん)から、手掛けるレストランのチェーン展開に備えて準備するよう言われた雛子は、目玉商品を作り出すことを決め、パティシエ志望の萩尾(松岡広大さん)にスイーツ開発を託す。加賀美とのデートはトントン拍子に進み、仕事と恋の両立を楽しみ始めた雛子。しかし、萩尾の新作スイーツ作りが思わぬ壁にぶち当たり……と展開した。

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