ドクターホワイト:第2話視聴率10.1%で2桁維持 総合診断協議チーム「CDT」が発足、“白夜”浜辺美波らが初診断

連続ドラマ「ドクターホワイト」で主演を務める浜辺美波さん
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連続ドラマ「ドクターホワイト」で主演を務める浜辺美波さん

 女優の浜辺美波さん主演の連続ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)第2話が1月24日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。2週連続で2桁を維持している。

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 ドラマは、「金田一少年の事件簿」などで知られる樹林伸さんの小説「ドクター・ホワイト」(角川文庫)シリーズが原作。医師ではないが、豊富な医療知識がある正体不明の女性・白夜(浜辺さん)が「総合診断協議チーム」(通称CDT)に加入し、医師たちの診断を覆し、患者の命を救っていく医療ミステリー。

 第2話では、白夜の正体が謎に包まれる中、巌(石坂浩二さん)は病院内の各科から精鋭を集め、診断に特化した総合診断協議チーム「CDT」を設立する。高い診断能力を買われ、白夜もチームの一員に選ばれ、将貴(柄本佑さん)は白夜のサポート役に任命される。だが、メンバーに名乗りを上げたのは精神科医の西島耕助(片桐仁さん)のみ。人員不足に悩む麻里亜(瀧本美織さん)に、西島は少しクセのある皮膚科医の夏樹(勝地涼さん)をスカウトすることを提案する。

 かつて腕の立つ外科医だった夏樹は、優秀な半面プライドが高く、診察も効率重視だった。足の腫れが気になり、婚約者と共に来院した村木健哉(石田佳央さん)の症状を見た夏樹は、細菌による感染症と診断するが、村木のある仕草が気になって問診した白夜は、「誤診です」と指摘する……という展開だった。

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