早乙女太一:金髪姿で「ミステリと言う勿れ」出演へ 小日向文世&岡山天音も

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」の第5話以降にゲスト出演する(左から)小日向文世さん、岡山天音さん、早乙女太一さん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」の第5話以降にゲスト出演する(左から)小日向文世さん、岡山天音さん、早乙女太一さん(C)フジテレビ

 俳優の早乙女太一さんが、菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)にゲスト出演することが1月24日、分かった。同日放送の第3話ラストに登場したダイジェスト内で明らかになった。早乙女さんは金髪姿で、第5話以降、ベールにつつまれた存在の井原香音人(かねと)を演じる。

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 小日向文世さん、岡山天音さんの出演も発表された。小日向さんは、入院した久能整(菅田さん)と病室で隣り合わせになる患者・牛田悟郎、岡山さんは、病院にたびたび現れる少し気性の荒い青年で、井原の友人である下戸陸太(ろくた)を演じる。

 草ヶ谷大輔プロデューサーは「本作の魅力はもちろん整の“言葉”の数々ですが、その整の言葉によって心を解きほぐされていく登場人物たちのキャラクター造形にあると思っています。原作に書かれている魅力的なキャラクターを実写化するにあたり、毎話登場するゲストのキャスティングには非常にこだわりました」とコメント。

 「そして、素晴らしいゲストの方々にお集まりいただくことができました。ぜいたくすぎます。幸せすぎます。これからも“あんな方“や“こんな方“と超豪華キャストが続々と登場しますので、ぜひ、最後まで整くんの“言葉”に耳を傾け、ゲストの方々と一緒に心を解きほぐされてください」とアピールしている。

 ドラマは、田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会で当たり前とされていることに疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく整の姿を描く。

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