真犯人フラグ:第13話 凌介は意識不明の重体に 「かがやきの世界」にはぷろびんの姿 吸血鬼女の目的は?

ドラマ「真犯人フラグ」第13話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「真犯人フラグ」第13話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第13話が1月23日に放送される。予告映像には「迫りくる毒牙」「吸血鬼女の目的は?」「バタコの正体を炙(あぶ)り出せ!」などの文字が並ぶ。

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 バタコ(香里奈さん)に渡されたお茶にはフグ毒が混入されていて、凌介(西島さん)は意識不明の重体に陥る。ICUの前で取り乱す日野(迫田孝也さん)を河村(田中哲司さん)がなだめていると、瑞穂(芳根京子さん)と一星(佐野勇斗さん)が駆け付ける。

 一星が社長のベンチャー企業「プロキシマ」では、瑞穂の依頼で、バタコが最後にかけてきた電話を解析。瑞穂と一星は、バタコが失踪事件に関わっていると確信する。

 刑事の阿久津(渋川清彦さん)と落合(吉田健悟さん)は、凌介の息子・篤斗(小林優仁さん)が事件当日に乗った白い車を追って、謎の団体「かがやきの世界」を訪れる。輪になって踊る信者の中には、YouTuberのぷろびん(柄本時生さん)も紛れていた。阿久津は教祖(相築あきこさん)にバタコの写真を見せる。教祖の態度がひっかかる阿久津は、篤斗から話を聞くことに。バタコの写真を見せると、篤斗は思いがけない反応を示し……。

 2019年放送のドラマ「あなたの番です」(同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公の闘いを描く。

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