明日のカムカムエヴリバディ:第12週「1963-1964」振り返り 錠一郎がるいにプロポーズ クリスマスライブの再会約束し、上京するが

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第12週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第12週の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。1月22日は第12週「1963-1964」(1月17~21日)を振り返る。

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 第12週では、関西一のトランぺッターを選ぶコンテスト出場が開催され、錠一郎(オダギリジョーさん)とトミー(早乙女太一さん)が火花を散らす。優勝した錠一郎は、るいに「結婚しよう」とプロポーズし、平助(村田雄浩さん)と和子(濱田マリさん)も2人の結婚を喜ぶ。

 デビューアルバムのレコーディングのため東京で生活することになった錠一郎。笹川社長(佐川満男さん)の自宅で娘の奈々(佐々木希さん)に面倒を見てもらいながら、順調に準備を進める。一方、るいは錠一郎と再会できるクリスマスライブの日を楽しみにしながら待ち続けていた。ところが、そんなるいの元に、錠一郎が奈々に手を出して、笹川社長を怒らせたという悪いうわさが届く……という展開だった。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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