羽鳥慎一モーニングショー:年間視聴率2年連続同時間帯横並びトップに 民放では5年連続トップ

テレビ朝日系の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」のキャスターを務める羽鳥慎一さん(左)とアシスタントの斎藤ちはるアナウンサー=テレビ朝日提供
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テレビ朝日系の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」のキャスターを務める羽鳥慎一さん(左)とアシスタントの斎藤ちはるアナウンサー=テレビ朝日提供

 フリーアナウンサーの羽鳥慎一さんがメインキャスターを務めるテレビ朝日系の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)が、2021年の年間平均個人全体視聴率5.6%、世帯視聴率10.6%を記録し、NHKを含む同時間帯で2年連続横並びトップを獲得したことが1月4日、分かった。個人全体の年間平均視聴率は番組最高を記録。5年連続で民放トップにも輝いた。

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 最高視聴率は7月22日の放送で、個人全体視聴率7.0%、世帯視聴率12.8%を記録。この日は東京五輪女子サッカー初戦や、東京で1832人の新型コロナウイルス感染者が出たことなどを伝えた。

 ◇小川覚司チーフプロデューサーのコメント

 2年連続の年間視聴率横並びトップ、5年連続で民放トップを獲得できたのは、難しいことを分かりやすく伝えることに羽鳥キャスターはじめスタッフが一丸となって取り組んだ証だと考えています。今後も視聴者の皆さんの「知りたい」に応える放送を心がけてまいります。

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