PJ ~航空救難団~:内野聖陽主演 第2話視聴率6.4% “国体選手”石井杏奈も過酷訓練に苦戦、いら立ち

連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」の主演・内野聖陽さん
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連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」の主演・内野聖陽さん

 俳優の内野聖陽さん主演の連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第2話が、5月1日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.4%、個人3.7%だったことが分かった。

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 ドラマの舞台は、救難活動の精鋭部隊で“人命救助最後の砦(とりで)”と言われる航空自衛隊航空救難団、通称PJ(パラレスキュー・ジャンパー)。PJ隊員を目指す訓練生たちが、厳しく型破りな主任教官の宇佐美誠司(内野さん)の下、苛烈な訓練に取り組む姿を描く。

 第2話では、過酷訓練に、水泳で国体に出場したさやか(石井杏奈さん)さえも苦戦。海上での過酷な救難現場を想定した訓練で水への恐怖心に襲われる。立て直そうと必死にもがくほどパニック状態に陥る。訓練修了後、同期の沢井(神尾楓珠さん)から励まされるさやかだが、「私が女性だからって、上から目線はやめて」といら立ち……と展開した。

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