この「PJ ~航空救難団~ 視聴率」ページは「PJ ~航空救難団~」の視聴率記事を掲載しています。
俳優の内野聖陽さん主演の連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第1話が、4月24日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯8.8%、個人5.2%だったことが分かった。
ドラマの舞台は、救難活動の精鋭部隊で“人命救助最後の砦(とりで)”と言われる航空自衛隊航空救難団、通称PJ(パラレスキュー・ジャンパー)。PJ隊員を目指す訓練生たちが、厳しく型破りな主任教官の宇佐美誠司(内野さん)の下、苛烈な訓練に取り組む姿を描く。
第1話では、破天荒で熱血な宇佐美の下、1年間の地獄の訓練が始まる。訓練生7人はそれぞれ秘めた思いを胸に、強い覚悟でPJを目指す。その一人、沢井(神尾楓珠さん)は、幼い頃に山で父と遭難し、航空救難団に救われていたが、父は助からず、自分のせいで母を苦しめることになった、という自責の念を抱いていて……と展開した。