ゴジラ キング・オブ・モンスターズ:モスラ、ラドン、キングギドラ登場、渡辺謙出演のハリウッド版 世界の覇権をかけた戦い BS12で

4月26日にBS12 トゥエルビで放送される「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」 (C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
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4月26日にBS12 トゥエルビで放送される「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」 (C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.

 人気怪獣映画シリーズ「ゴジラ」のハリウッドリメーク版「GODZILLA ゴジラ」(2014年)の続編「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(2019年)が、BS12 トゥエルビで4月27日日午後7時00分から放送される。今作はゴジラだけでなく、モスラ、ラドン、キングギドラら神話時代の怪獣たちが復活。世界の覇権をかけて戦いを繰り広げる。

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 「X-MEN2」や「スーパーマン リターンズ」などの原案や脚本で知られるマイケル・ドハティ監督が手掛け、カイル・チャンドラーさん、ヴェラ・ファーミガさん、ミリー・ボビー・ブラウンさん、サリー・ホーキンスさん、チャン・ツィイーさんらが出演。前作から引き続き渡辺謙さんが芹沢イシロウ博士を演じている。

 怪獣の研究・保護を目的とする秘密機関「モナーク」の基地を武装集団が襲撃。研究者のエマ・ラッセル博士と娘のマディソンが拉致される事件が発生する。モナークの芹沢は、拉致の原因はエマが研究を進めていたオルカ装置にあるとにらむ。それは怪獣と共鳴する音を発生させ、怪獣を操ることをも可能にする危険な装置だった。

 芹沢はかつてエマと共同でオルカ装置を研究し、夫でもあったマーク・ラッセルに助けを求める。誰よりも装置の恐ろしさを知るマークは、一刻も早く怪獣を死滅させるように訴える。しかし、時すでに遅し。異変を察知したゴジラが姿を現したことをきっかけに、世界各地に怪獣が出現し覇権争いを始めてしまう。誘拐されたエマとマディソン、そしてオルカ装置の奪還に向けてモナークは動き出す……。

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