しあわせは食べて寝て待て:桜井ユキ主演NHK“ドラマ10” 第5話あらすじ&場面カット 副業をあきらめたさとこは司と…(ネタバレあり)

「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」第5話の場面カット (C)NHK
1 / 5
「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」第5話の場面カット (C)NHK

 俳優の桜井ユキさん主演のNHK「ドラマ10」の新作「しあわせは食べて寝て待て」(総合、火曜午後10時)。4月29日放送の第5話のあらすじによると、副業をあきらめたさとこ(桜井さん)は、司(宮沢氷魚さん)と山へ出かけるという。場面カットも公開された。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、水凪トリさんの同名マンガが原作。健康、仕事、マンション、将来設計など、いろいろなくした主人公が、おいしそうな薬膳ご飯とたおやかな団地の人間関係を通して心身を取り戻していき、身近にあった自分次第の幸せに気づいていく、おなかの底からじんわりと温かくなる物語。

 第5話では、さとこ(桜井さん)は副業をあきらめ、再びパート先と家を往復の日々。司(宮沢氷魚さん)は山へ出かけた。時折ふらっと行ってしまうのだと言う鈴(加賀まりこさん)は、さとこにも勧める。緑に癒やされたい思いが募り、さとこは司のもとへ。そこで、司は過去を少しだけ明かす。

 謎めいた司の意外な一面を見た。一方、鈴は、司と出会った時を思い出していた。団地横の川辺にスニーカーが片方転がっていた。恐る恐る横に張られたテントに近づくと、中には無精ひげの男が倒れていた。驚く鈴だったが、それが司だった……と展開する。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事