新浜レオン:歌手志望に大反対した母からの手紙に涙 夢は野球選手 2週間で10キロ痩せてデビュー 「徹子の部屋」で

4月18日放送の「徹子の部屋」に出演する新浜レオンさん=テレビ朝日提供
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4月18日放送の「徹子の部屋」に出演する新浜レオンさん=テレビ朝日提供

 昨年大みそかのNHK紅白歌合戦に初出演した歌手の新浜レオンさんが、4月18日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 父は演歌歌手。幼い頃からの野球選手になることが夢だった。高校のチームメートがプロ野球選手になるほどの強豪校に進学したが、自分はプロになれないと悟ったとき、野球のほかに好きなものは歌しかないと歌手を目指すことにしたという。

 ところが、今まで何でも応援してくれた母が大反対。「大学4年でデビューできなければだめ」と言われてしまった。当時は日本男児風の演歌歌手を理想とし、日焼けした肌にがっしりとした体つきで、体重は今より25キロも多かった。事務所の面接で「体が大きすぎる」と言われて一念発起、2週間で10キロ痩せ、その根性を認めてもらいデビューできたという。スタジオではサプライズで母からの手紙が読まれ、目に涙を浮かべる。

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