きみは面倒な婚約者:第4話は橘の視点で描かれる 実は御曹司だった! 頑なに紫乃を抱かなかった理由とは? FANTASTICS堀夏喜×田辺桃子のW主演ドラマ

「きみは面倒な婚約者」第4話の一場面(C)椎野翠・兎山もなか/白泉社(Love Jossie)/テレビ朝日
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「きみは面倒な婚約者」第4話の一場面(C)椎野翠・兎山もなか/白泉社(Love Jossie)/テレビ朝日

 テレビ朝日と動画配信サービス「TELASA」による恋愛ドラマシリーズ「きみは面倒な婚約者」の第4話が3月24日に配信を開始した。

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 ドラマは、ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS from EXILE TRIBE」の堀夏喜さんと俳優の田辺桃子さんがダブル主演。椎野翠さんと、兎山もなかさんによる人気小説&マンガ(白泉社)の実写化で、ハイスペックエリート社員・橘はじめ(堀さん)と、社長令嬢・加治屋紫乃(田辺さん)のすれ違いまくりカップルのもどかしいオフィスラブ(=もどキュンラブ)を描いている。

 第3話で、橘が隣の部屋に住む新入社員の優衣(安倍乙さん)に話していた「面倒な婚約者だよ」という言葉にショックを受ける紫乃。橘は自分のことを形だけの婚約者として扱っているのだと感じた紫乃は、「橘を解放しよう」と心に決める。

 第4話は、一大決心をした紫乃の思いを知る由もない橘側の視点で物語が描かれる。これまで明かされてこなかった橘の“秘密”、実は老舗和菓子会社「たちばな軒」の御曹司であること、そんな橘がなぜ紫乃の婚約者となったのか、描かれてこなかった橘の本当の思いが明らかになる。橘が婚約者になって3年もの間、“頑なに”紫乃を抱かなかった理由とは……。

 ラストでは、ついに橘がプロポーズを決意する。原作でも描かれた「プロポーズのセリフを考える」シーンにも注目だ。そしてそんな橘に紫乃から衝撃の一言が……と展開する。

 TELASAで「ダイヤ編」と題して全6話を順次配信中。テレビ朝日で3月27日深夜1時26分からは「ダイヤ編」第1話を初放送。28日深夜1時半から「ダイヤ編」の特別編集版に、撮影の舞台裏やキャストのコメントも含めた「プラチナ編」が放送される(共に関東ローカル)。

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