御上先生:今夜最終回 “千木良”高石あかり「見守っていただければ」 “冬木”山下幸輝は金髪で「隣徳学院文化祭」ステージに

「TBS AKASAKA COLLECTION produced by TGC」の「隣徳学院文化祭」のステージに登場した日曜劇場「御上先生」出演の高石あかりさん (C)TBS AKASAKA COLLECTION produced by TGC
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「TBS AKASAKA COLLECTION produced by TGC」の「隣徳学院文化祭」のステージに登場した日曜劇場「御上先生」出演の高石あかりさん (C)TBS AKASAKA COLLECTION produced by TGC

 松坂桃李さん主演のTBS系日曜劇場「御上先生」(日曜午後9時)で御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の生徒らが3月23日、東京都内で行われた「TBS AKASAKA COLLECTION produced by TGC」の「隣徳学院文化祭」のステージに登場した。

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 オープニングトークでは椎葉役の吉柳咲良さん、宮澤役の豊田裕大さん、千木良役の高石あかりさん、冬木役の山下幸輝さんが制服姿で登場。今夜放送される最終回について、吉柳さんは「(放送が)始まってから1週間が早かった。今日で終わってしまって寂しいですね」とコメント。最終回で重要な役どころを演じる高石さんは「千木良の大きな新事実が明らかになって。今日夜なので見守っていただければと思います」と呼びかけた。

 山下さんは金髪で登場し、演じている冬木は黒髪のため、「大丈夫ですか」と心配そうにクラスメートに尋ねると、豊田さんは「別人だけど、メガネで保ってるから」とフォローしていた。ステージの司会は同局の日比麻音子アナウンサーが務めた。

 ドラマは、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)が、自ら私立高校の教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく、オリジナルの“大逆転教育再生ストーリー”。松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務めている。

 「TBS AKASAKA COLLECTION produced by TGC」は、20周年を迎えるTGCとTBSが初のコラボ。日曜劇場「御上先生」のスペシャルステージのほか、朝の人気番組「ラヴィット!」ステージ、「王様のブランチ」ステージやアーティストやモデルのステージなど豪華出演者が登場し、3月22、23日の2日間にわたって開催している。

 *高石あかりさんに「高」ははしごだか。

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