薬屋のひとりごと:「猫猫、壬氏と巡る四季」第9弾のテーマは菜の花 妄想する猫猫と李白

「薬屋のひとりごと」の企画「猫猫、壬氏と巡る四季」の第9弾(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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「薬屋のひとりごと」の企画「猫猫、壬氏と巡る四季」の第9弾(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

 小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「薬屋のひとりごと」の企画「猫猫、壬氏と巡る四季」の第9弾が公開された。毎月22日に、季節の植物をテーマとした新たなビジュアルを公開する企画で、第9弾は、春の訪れを告げる花、菜の花がテーマ。菜の花畑で、菜の花を使った薬や食べ方を妄想する猫猫と、思いをはせる妓女・白鈴へ贈るために顔をほころばせながら花束を作る李白と、全く違う妄想をする2人が描かれている。

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 アニメの公式サイトで同ビジュアルの壁紙を配布しており、公式X(ツイッター)ではビジュアルカードをプレゼントするキャンペーンを実施している。

 「薬屋のひとりごと」は、ライトノベルがヒーロー文庫(イマジカインフォス)から刊行されており、コミカライズも人気を集めている。原作のシリーズ累計発行部数は3800万部以上。舞台は、とある大陸の華やかな後宮で、毒見役の少女・猫猫が、美形の宦官・壬氏と共に陰謀やウワサのひしめく後宮で起きる事件に巻き込まれていくことになる。

 テレビアニメ第1期が日本テレビ系で2023年10月~2024年3月に放送された。第2期が、日本テレビのアニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」で放送中。

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