相棒 season23:最終回視聴率10.8% 連続強盗事件の行方 右京に接近してきた男に動き

「相棒 season23」最終回スペシャル「怪物と聖剣~決戦」後編の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season23」最終回スペシャル「怪物と聖剣~決戦」後編の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒 season23」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の最終回(第19話)が3月12日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.8%、個人6.3%だった。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマで、2000年にスタートした。右京と亀山薫(寺脇康文さん)のコンビは、今回で通算10シーズン目となった。

 第19話は「最終回スペシャル『怪物と聖剣~決戦』後編」として放送。

 若者の遺体が相次いで見つかり、全員が右京と薫の追っていた連続強盗事件の実行犯と判明。主犯格として木原健二(平山祐介さん)という人物が浮上する。一方、不自然に右京に接近してきた男。浦神鹿(毎熊克哉さん)にも動きがあり……と展開した。

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