元テレビ東京アナウンサーで“令和のあざと女王”と呼ばれる森香澄さんの冠バラエティー番組「森香澄の全部嘘テレビ」（テレビ朝日系、一部地域を除き水曜深夜2時34分）が3月12日深夜に放送された。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　この日は、お笑い芸人のお見送り芸人しんいちさんと「鬼越トマホーク」の会話を、モニタリングする企画。3人は森さんについてもトークを繰り広げ、しんいちさんは「ちょっと上に行きすぎて狙いづらいの入った。そこのゾーン入っちゃった。だから、モテてるんやけど、モテてないみたいな状態に今なってると思う」と予想した。

　この発言に、森さんは「鋭い。上に行きすぎてっていうのはちょっと分かんないですけど」と予想は当たっているといい、「お仕事が増えて、やっぱり男性からお声がけも多くなるっていう想像はしてた。けど、減る。テレビのイメージ悪すぎて。実際会うと意外と好感を持ってもらうことが多いんですよ。会えば頑張れると思うの。だけど、会うとこまで行けないんですよ」と明かした。

　また世間に言いたいことがあるといい「アナウンサーに関して、みんなめっちゃ厳しくないですか。アナウンサーはこうあるべきだぞみたいなのが皆さんの中にありすぎて、そこからちょっとでも外れると『アナウンサーなのに』って。厳しい」と持論を述べていた。

　番組はTVer、ABEMA、テレ朝キャッチアップ、TELASAで見逃し配信中。