機動戦士Gundam GQuuuuuuX:劇場先行版が興収30.5億円突破 185万人動員

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」のビジュアル(c)創通・サンライズ
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「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」のビジュアル(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の劇場先行版「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」が、1月17日の上映開始から52日間で、興行収入が30億5000万円を突破したことが分かった。観客動員数は185万4000人を突破するなどヒットしている。

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 入場者プレゼント第8弾として、3月15日から冊子「『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』 ANNO SCENARIO & DESIGN WORKS 2」がプレゼントされることも発表された。脚本を手掛けた庵野秀明さんの初期構想プロットと脚本の一部、デザイナー、スタッフによる設定原案資料を収録する。A4判、24ページ。

 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、「ガンダム」シリーズなどを手掛けるサンライズと「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られるカラーが初めてタッグを組むことも話題になっている。テレビアニメシリーズの放送に先駆けて、一部話数を再構築した劇場先行版が1月17日に上映を開始した。テレビアニメシリーズが、日本テレビ系30局ネットで4月8日から毎週火曜深夜0時29分に放送され、Prime Videoで、4月9日午前1時から国内最速配信される。

アニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」とは

 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、「ガンダム」シリーズなどを手掛けるサンライズと「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られるカラーが初めてタッグを組む。鶴巻和哉さんが監督を務め、榎戸洋司さんがシリーズ構成、山下いくとさんがメカニカルデザインを担当する。

 主人公の女子高生のアマテ・ユズリハ(マチュ)は、宇宙に浮かぶスペース・ コロニーで平穏に暮らしていたが、戦争難民の少女・ニャアンと出会ったことで、非合法のモビルスーツ決闘競技・クランバトルに巻き込まれることになる……というストーリー。主人公機のGQuuuuuuXは、アマテ・ユズリハが操縦する謎の最新鋭モビルスーツで、ポメラニアンズの所属機としてクランバトルに参加する。

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」劇場先行版の本予告

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」劇場先行版の本予告

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