名探偵コナン:第1154話「屋久島の山姫(後編)」 全身の血を抜かれる!? 山姫の伝説 またも被害者が!?

「名探偵コナン」の第1154話「屋久島の山姫(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1154話「屋久島の山姫(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1154話「屋久島の山姫(後編)」が、2月22日に放送される。

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 漁師の日高大成から、娘でNGO法人・屋久島の森防衛隊代表の日高良美が殺害された事件の犯人を見つけてほしいと依頼を受けて、鹿児島県の屋久島を訪れたコナン、蘭、小五郎。容疑者は、第一発見者でありガイドの北別府綾也、元婚約者の蟹江太郎、親友の國生香澄、そして良美に付きまとっていた山元裕二の4人だった。

 現場の縄文杉を調べている最中、蘭は屋久島の妖怪・山姫を模したカカシを発見する。「黒く長い髪をした妖怪に出会ったら、笑われる前に笑わなければならない。さもなくば、全身の血を抜かれてしまう」と、ガイドの北別府に話を聞いた帰り道、逃げ惑う國生の姿を発見。國生を助け出すと、山姫の名前をつぶやき気絶してしまう。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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