日本一の最低男:香取慎吾、11年ぶりフジ連ドラ主演作 第7話視聴率3.7% かつてののど自慢大会、父との関係

連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん
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連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん

 香取慎吾さん主演の連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が、2月20日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯3.7%、個人2.2%だったことが分かった。

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 ドラマは、テレビ局の報道マンだったが不祥事を起こして人生崖っぷちの主人公が、子育てを通してより良い社会を作りたいと願うようになり、日本を変えるため、選挙に立候補することになる……というストーリー。香取さんがフジテレビの連続ドラマで主演を務めるのは11年ぶり。

 第7話では、一平(香取さん)が、正助(志尊淳さん)が陽菜(向里祐香さん)と結婚した後も、義父には一度も会ったことがないと知る。理由を尋ねても、何故かはぐらかしてしまう正助。そんなやり取りを見ていた都(冨永愛さん)は、一平が高校生のころに出場した「ふれあい冬祭り」ののど自慢大会を一平の父が見に来ていたことを思い出す……と展開した。

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