まどか26歳、研修医やってます!:芳根京子、10年ぶりTBSドラマ主演 第6話視聴率5.6% 医師にとってのチームとは何か

連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」の第5話の場面カット (C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」の第5話の場面カット (C)TBS

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)の第6話が、2月18日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.6%、個人3.2%だったことが分かった。

あなたにオススメ

 ドラマは、水谷緑さんのマンガ「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA)が原作。“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、働き方改革で変わりゆく医療現場で「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描く。

 芳根さんは約10年ぶりのTBSドラマ主演。

 第6話では、医師にとってのチームとは何かをつかみ切れないまま救急患者を担当することになったまどか(芳根さん)。リーダーの救命医・榎本(菅野莉央さん)と共に処置に当たるが、連携がうまくいかず、足手まといに。その後もまどかは榎本の意図を酌(く)み取れず、叱責されるばかりで……と展開した。

テレビ 最新記事