スーパー戦隊シリーズの新作「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(テレビ朝日系、午前9時半)の第1話が2月16日、放送され、先週まで放送されていた前作「爆上戦隊ブンブンジャー」で範道大也/ブンレッドを演じた井内悠陽さんがサプライズ登場。しかしその役どころが話題を呼んだ。
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「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」は、1975年に始まったスーパー戦隊シリーズの50周年記念作で、歴代のスーパー戦隊ヒーローも登場するのが特徴。動物や恐竜といった獣(けもの)をモチーフにした5人のヒーローが、なんでも願いが叶(かな)うといわれる指輪「センタイリング」を巡り、あらゆる分野でトップを極めた「ナンバーワン怪人」や、歴代レッドの力を持つライバルたちのほか、ゴジュウジャー同士でも戦っていく。
井内さんが演じたのは、「爆上戦隊ブンブンジャー」で演じた範道大也/ブンレッドではなく、堤なつめ/クワガタオージャーというキャラクター。第1話は、井内さん演じるクワガタオージャーが冬野心央さん演じるゴジュウウルフに斬りかかるという衝撃的なシーンで幕を閉じた。
自身も衝撃を受けたという井内さんは「なぜブンレッドではなくてクワガタオージャーなのか、理由を聞いてから台本を読んだので、“こういう見せ方をするためだったのか!”ということが理解できたのと同時に、改めて“頑張らないと!”と思いました」と思いを語っている。
本当に驚きました。最初、「次のスーパー戦隊に出る」と聞いたんですが、“大也として出るのかな?”と思っていたら、ブンレッドでもなく全然違う役と言われて…。どういう役になるのかわからなかったので、ドキドキしていました。
衝撃でした! でも、なぜブンレッドではなくてクワガタオージャーなのか、理由を聞いてから台本を読んだので、“こういう見せ方をするためだったのか!”ということが理解できたのと同時に、改めて“頑張らないと!”と思いました。
クワガタオージャーもすごくかっこよくて、子供たちに大人気なので、僕が演じることで“なんか違う”と言われないようにしたいなと思っていました。堤は一見地味な感じなんですが、覚悟を決めてメガネを外したタイミングでカッコよく見えるように、変身シーンも頑張りました!
冬野心央くんに見せてあげた…というわけではないんですが(笑)、撮影では僕が一番最初に変身シーンをやったんです。事前に変身アイテムを見せてもらっていたんですが、どういうふうに変身するかはまったく聞いていなかったんですよね。いざ現場に行ってやってみると、「ブンブンジャー」と比べて本当に手数が多かったので、頭をフル回転させて頑張りました! 決まっている動作はあるんですが、そこに至るまでの部分は、僕がどうしたいかを考えながら動きを作ることになったので…大変でした。でも、アクションの多い変身もめちゃくちゃ楽しかったです。
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