まどか26歳、研修医やってます!:芳根京子、10年ぶりTBSドラマ主演 第5話視聴率5.6% 運ばれてきた患者は、思いもよらない人物

連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」の第5話の場面カット (C)TBS
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連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」の第5話の場面カット (C)TBS

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)の第5話が、2月11日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.6%、個人3.2%だったことが分かった。

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 ドラマは、水谷緑さんのマンガ「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA)が原作。“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、働き方改革で変わりゆく医療現場で「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描く。

 芳根さんは約10年ぶりのTBSドラマ主演。

 第5話では、まどか(芳根さん)の次の研修先となった救急センターはまるで戦場。突如“点滴スランプ”にも陥り、研修に身が入らない。迎えたクリスマスイブ、当直となったまどかの前に運ばれてきた患者は、思いもよらない人物で……と展開した。

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