東京サラダボウル:奈緒×松田龍平の社会派エンターテインメント 次回第6話あらすじ&場面カット “事実”に驚がく(ネタバレあり)

「ドラマ10『東京サラダボウル』」第6話の場面カット (C)NHK
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「ドラマ10『東京サラダボウル』」第6話の場面カット (C)NHK

 俳優の奈緒さんと松田龍平さんがダブル主演を務めるNHKの連続ドラマ「東京サラダボウル」(総合、火曜午後10時)。2月11日放送の第6話の副題は「海と警察官」で、あらすじと場面カットも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、「クロサギ」で知られる黒丸さんのマンガ「東京サラダボウルー国際捜査事件簿ー」が原作。約70万人の在日外国人が暮らす東京を舞台に、奈緒さんがミドリ髪の国際捜査の警察官に扮(ふん)し、松田さん演じるワケありの中国語通訳人・有木野了とのコンビで、日本社会からこぼれ落ちそうな人生を拾い上げていく社会派エンターテインメントだ。

 第6話では、小学生の鴻田(奈緒さん)は近くの韓国食材店の娘・スヒョンに出会う。見たことのない料理の数々に心ひかれる鴻田。しかしある日、スヒョンの家族は逮捕されてしまう。

 それからおよそ20年。大人になった鴻田は有木野(松田さん)に、当時の別れの記憶と、警察官として誰も見捨てたくはない思いを語る。話を聞くうちに、有木野は自分と、亡くなった恋人・織田覚(中村蒼さん)、そして鴻田がつながっていた事実を知り驚がくする。

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