金曜ロードショー:「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」 新吹替版で14日放送

2月14日放送「バック・トゥ・ザ・フューチャー」から(C) 1989 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.
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2月14日放送「バック・トゥ・ザ・フューチャー」から(C) 1989 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.

 2月14日の金曜ロードショー(日本テレビ系、金曜午後9時)は「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」(1989年、米)の新吹替版をノーカット、15分拡大で放送する。

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 1985年に戻って高校生のマーティ(マイケル・J・フォックス)の前に、未来に向かったはずのドク(クリストファー・ロイド)が現れた。マーティは、恋人のジェニファー(エリザベス・シュー)と共に、デロリアンに乗って2015年へ。

 未来を見てきたドクによると、このままでは、息子のマーティ・ジュニア(マイケル・J・フォックス)が逮捕されてしまうという。息子になりすまして、ドクに指定されたカフェに向かったマーティは、年老いたビフ(トーマス・F・ウィルソン)と彼の孫のグリフ(トーマス・F・ウィルソン)に遭遇。

 グリフは、マーティ・ジュニアを強盗の一味に引き入れようとしていたが、息子の代わりにグリフに反撃したマーティ。グリフたちの追跡から逃れたマーティは、途中でアンティークショップに飾られた“過去”のスポーツの結果をまとめたスポーツ名鑑を手に入れ、ひと儲けしようと企む。しかしドクに見つかり、名鑑はゴミ箱に捨てられてしまう。その様子を一部始終見ていたビフは、名鑑を拾ってデロリアンに乗り込んでいた。

 シリーズ第1作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985年、米)の公開から、今年で40周年。金ローでは、マーティに宮野真守さんを、ドクに山寺宏一さんを充て、豪華声優陣でお届けする。

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