忍たま乱太郎:劇場版「ドクタケ忍者隊最強の軍師」興収20億円突破 平滝夜叉丸、ドクタケ忍者隊の後日談が新入プレに

「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」のポスタービジュアル(C)尼子騒兵衛/劇場版忍たま乱太郎製作委員会
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「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」のポスタービジュアル(C)尼子騒兵衛/劇場版忍たま乱太郎製作委員会

 人気アニメ「忍たま乱太郎」の新作劇場版アニメ「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」(藤森雅也監督)の興行収入が20億円を突破したことが分かった。同作は、2024年12月20日に公開され、劇場版シリーズの最高興行収入を記録するなどヒットしている。1月31日からは4DX版も上映されている。

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 入場者プレゼント第8弾として、書き下ろし脚本付きイラストカード(全2種)が2月7日から配布される。テレビシリーズ「忍たま乱太郎」の脚本担当の一人である石山優子さんが書き下ろした劇場版の後日談の脚本と共にイラストが描かれたカードで、「スーパースター・平滝夜叉丸の段」と「その後のドクタケ忍者たちの段」の全2種。

 「ドクタケ忍者隊最強の軍師」は、2011年公開の「劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段」以来、約13年ぶりとなる「忍たま乱太郎」の劇場版アニメ。尼子騒兵衛さんの原作マンガ「落第忍者乱太郎」の小説「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」が初めて映像化された。

 タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門に挑まれた決闘に向かった後、土井先生が消息を絶ち、忍術学園の山田先生と6年生たちが土井先生の捜索に当たる中、学園に白い闇が忍び寄る……というストーリー。2024年12月20日に公開され、劇場版シリーズの最高興行収入を記録している。

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