まどか26歳、研修医やってます!:“まどか”芳根京子の初めての試練に「涙腺崩壊」 “恋人”渡邊圭祐にツッコミの声も

ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第3話の一場面(C)TBS
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ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第3話の一場面(C)TBS

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が1月28日に放送された。芳根さん演じる主人公の研修医・若月まどかの初めての試練が、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、水谷緑さんのマンガ「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA)が原作。研修医の若月まどかが、医療現場で戸惑いながら同期の仲間たちと励まし合い、人生と向き合う2年間を描く。

 消化器内科に配属されたまどかは、非常に進行の早いがんであるスキルス胃がんであることが判明した患者の中山勇人(小久保寿人さん)と向き合っていた。勇人には幼い娘がいた。

 吐き気が止まらず、苦しむ勇斗の元へ訪れたまどか。勇斗から「僕、あとどれくらいですか? 僕、どうしたらいいですか? まだあの子は4歳なのに。俺は死にたくない」と言われるが、まどかは何も答えられなかった。

 何か力になれることはないかと、勇斗のもとに頻繁に顔を出すまどか。ところが、勇人は亡くなってしまい、まどかが死亡宣告を行うことになる。

 勇斗の妻・美波(田畑智子さん)は、悲しみをこらえながら「皆さんのおかげで、夫とたくさん時間を過ごすことができました」とあいさつ。ところが、娘の「パパ寝てるよ。起きて起きて」という言葉をきっかけに号泣する。

 そんな様子を目の当たりにしたまどかは、病室を飛び出し、廊下のベンチで一人で涙をこぼす様子が描かれた。SNSでは、「まどか26歳見て爆泣き」「まどか26歳、今期1番楽しみに見ているんだけど、3話は本当に涙涙の回だった」「第3話、涙腺崩壊した」「まどかの成長が見えて嬉しい。医師として、人として、一歩前進した感じ」「お医者さんて本当に大変なお仕事、患者さんの命を救う尊いお仕事だと改めて思うドラマですね」といった感想が書き込まれた。

 横浜DeNAベイスターズファンのまどかが、部屋で野球の試合を見る場面では、偶然まどかの彼氏・砂田直人(渡邊圭祐さん)が女性と仲良く観戦している様子が映し出された。それに気がついたまどかは、即座に砂田に連絡。ところが砂田からは「職場で残業中」とうそをつかれてしまい……。

 SNSでは、「まどかと砂田ペア好きなんだけどまさかの砂田くん浮気疑惑あってしんどい」「とりあえず砂田くんはマジで浮気してるなら私が〆る」「説明しろ砂田ァ!!!」といった声が上がり、注目された。

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