まどか26歳、研修医やってます!:“まどか”芳根京子を励ます“菅野”鈴木伸之が話題 「やばい、ときめく」の声(ネタバレあり)

ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第3話の一場面(C)TBS
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ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第3話の一場面(C)TBS

 芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が1月28日に放送された。鈴木伸之さん演じる外科医、菅野尊について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、水谷緑さんのマンガ「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA)が原作。主人公の研修医・若月まどか(芳根さん)が、働き方改革で変わりゆく医療現場で「研修医はお客様」と皮肉を言われ、戸惑いながらも、ベテラン医師たちとの試練に立ち向かう。

 消化器内科に配属されたまどかは、腹痛を訴える外来患者、中山勇人(小久保寿人さん)の診察に立ち会っていた。付き添いの妻・美波(田畑智子さん)や、幼い娘との仲睦まじい光景に笑みをこぼすまどか。ところが、その後の検査結果で、勇人は非常に進行の早いスキルス胃がんであることが判明する。

 まどかは、勇人の元に頻繁に顔を出し、少しでも力になろうとする。だが、勇人は亡くなってしまう。

 指導医の手塚冴子(木村多江さん)から、まどかは「医者なら必ず通る道。やってみなさい」と死亡宣告をするよう指示を受ける。宣告をした後、いてもたってもいられず病室を飛び出したまどかは涙が止まらない。まどかの姿を見かけた菅野に、話を聞いてもらうことになった。

 「あのとき、ああしてれば。こうしてれば。もう1時間、もう1日生きれたんじゃないかって」と素直な思いを語ったまどか。菅野は「俺もそうだ。患者の死はいつまでたっても慣れるものじゃない。それでいいんじゃないか? 変に強くなる必要なんかない。人間なんだから」と励ました。

 SNSでは「ピンチのときに現れる鈴木伸之かっこいい」「泣いてたまどかを見つけてすぐに話を聞いてくれる菅野先生……やばい、ときめく」「菅野先生の言葉が支えになるね」「早く菅野先生と付き合ってほしいw」といったコメントが並び、話題になった。

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