おむすび:第16週「笑え、ギャルズ」平均視聴率12.8% チャンミカの店で事件

NHK連続テレビ小説「おむすび」のロゴ (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「おむすび」のロゴ (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第16週「笑え、ギャルズ」(1月20~24日)の週間平均視聴率(世帯)が12.8%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが1月27日、分かった。

あなたにオススメ

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。

 第16週では、赤ちゃんを育てながら管理栄養士の資格取得の勉強に励む結(橋本さん)の元に、ハギャレン仲間のルーリー(みりちゃむさん)が泊めてほしいとやってくる。

 大阪でアパレルの働き口を探しているルーリーに、結は歩(仲里依紗さん)が手伝っている古着店を紹介。店長のチャンミカ(松井玲奈さん)が採用してくれる。一方、聖人(北村有起哉さん)たちがいるさくら商店街では、年々お客の数が減っていくのをどうにかするため、活気を取り戻すプランをみんなで考え始める。

 その頃、チャンミカは、最近付き合い始めた恋人に入れ込んでいて、その様子を心配する歩。やがて、チャンミカの店が強盗の被害に遭う。自分が恋人にすべてだまされていたと知ったチャンミカに、歩は寄り添い……と展開した。

テレビ 最新記事